日本語弁論大会(Inter national Speech Contest in Japanese)
8月30日(土)午後 アイパル香川で、「第25回 外国人による日本語弁論大会」が行われました。
穴吹ビジネスカレッジ 日本語学科からは4名の留学生が挑戦(ちょうせん)しました。
出場者(しゅつじょうしゃ)の中でも、最初に発表したのは、ロシアのギマジエワ ビオレッタさん。タイトルは「酒文化からみる日本社会」。堂々(どうどう)と発表できました。
続いては、中国の侯 雪儿(コウ セツジ)さん。タイトルは「食卓の上の文化」。身振り手振りを加え、しっかり伝えることができました。
そして、ロシアのコンドラーチェワ ワレーリヤさん。タイトルは「日本人から切り離せないもの」。落ち着いて話せました。
最後にネパールのグルン ラジャンさん。タイトルは「時間と戦う戦士をめざして」。緊張しましたが、最後まで頑張りました。
そして、ビオレッタさんがみごと「県国際交流協会理事長賞」を受賞しました。
おめでとうございます。
その他のみなさんも、これまでの練習よくがんばりました。
必ず、力になっているはずです!