査 志英先生 来日

 11月24日、穴吹学園と友好交流校として提携した中国江西科技師範学院より査 志英(ザ シエ)先生が来校されました。査先生は、江西省南昌市のご出身で江西科技師範学院で日本語を教えていらっしゃる先生です。

 これから12月18日までの25日間、日本語学科でさまざまなレベルの授業見学や高松での生活、文化体験などをされるご予定です。査先生が実体験された高松での生活を江西科技師範学院の学生さんたちにお伝えいただけるとうれしいです。

では、みなさんに査先生を知っていただくためにインタビューをしました。

Q:高松の印象はどうですか?

査先生:高松は静かで空気がきれいな美しい都市です。うどんは高松市の名物だそうですが、一度食べたらおいしかったです。中央図書館に行きました、そこは環境がよくていろいろな本を利用できますから感心しました。高松市の名所は栗林公園屋島、中央公園などですが、せひ一度観光しようと思います。

Q.日本語学科の印象はどうですか?

査先生:日本語学科の先生たちは、みんな仕事に対してまじめで熱心です。これから日本語学科の先生の授業を見学させていただきたいです。いい勉強になると思っています。

Q.査先生のご趣味は何ですか?

査先生:読書(小説)や音楽鑑賞(中国の古典音楽)が好きです。


Q.日本で他に行ってみたいところはありますか?

査先生:京都へ行ってみたいです。昔の都ですから。

Q.これからの目標は何ですか?

査先生:高松で体験したことを中国の学生たちに伝え、高松市と南昌市のかけ橋になれるよう頑張りたいと思います。

査先生ありがとうございました。
楽しい思い出をたくさん持って帰っていただきたいですね。
皆さんも査先生を見かけたら、声をかけてくださいね。